2019.9.20

自分は平凡

作品を形にするのは
自分と向き合うことをしないとできない

それはとても孤独な作業で
快適ではなくて

自分が感じることを表現できればいいと思うけど
行動してても出来ないものは出来ないのが
辛いところ


作っては消してを繰り返して
そんな日々
あっという間に1日は過ぎていく



自分より才能のある人はいて
自分よりかっこいい人がいて
自分より優れている人がいて

比べがちですか
競争社会といいますが


人を追うのではなく
どれだけ自分の価値を大事にできるか

そのことに気がつくのに時間がかかって


自分の価値を感じられるか

逆に言えば
自分はどれだけ才能がないのかを気づく作業でもある


誰かが
価値を求めてくれていることに
感じたいといいますか
そんなことを考えたりしてて


表に立つ人は特にだけど
胸の内を話す必要なんてなくて
誰かに話す必要もないから
抑え込むことも多いけど


考えは何周も回って
逆にどうでもよくなって

個人活動の時は特に
かっこ悪いと言える部分も見えてていいやって、思うようになって

きっと誰かに話したかったのかもしれない


ありがたいことに話を聞いてくれる人達がいると思うから
ここで言葉を書いてて

だから心から助かってる


僕の言っていることは
よく変わるように感じると思う

言葉にした時に感じたことを言うから
自分には正直ではあるのだけど
これまた理解されづらい
難しいことである


人によっては
ちぐはぐに感じるかもしれない

はたまた、一貫性がない

言葉に優しさがない
デリカシーがないのかもしれない

これまた難しいことである


優しさとは簡単なことじゃない

見た目の雰囲気で優しい人と思われるけど
多分、優しい人間ではないと思う

人に気は使うけどね


優しさは生半可じゃできない
自分はそんな人間じゃない


ここ最近
大人になってから
客観的に物事を見れるようになったかなと思っていて

気づくことも多いし楽しいです